成績の上がる勉強のやり方(集中力の付け方)
こんばんは。
J・schoolの中村です。
この数日は、グッと本格的に秋の到来を感じる毎日ですが、急に涼しくなり皆さん風邪など引いていないですか。
秋から冬、体調管理に気をつけてがんばっていきたいですね。
さて、今日のテーマは、「成績を上げる勉強のやり方」
大事なテーマでこれを知っているとすごく役に立つから
ぜひチェックして取り入れてみてください。
これから、秋本番になってくる。秋から冬はいよいよ受験シーズンだね。
受験で合格する秘訣
受験で合格するには、志望校に対しての成績を取れるように
なる必要があるというのは、皆んな分かっていると思うけど、
そのためには「勉強をがんばる」必要がある。
この「勉強をがんばる!」のがなかなか、、大変。
なぜ?大変か?というとそれは理由があると言われているんだね。
どんな理由かというと、それは「集中力」が続かないから。
皆んなはどうですか?
勉強をするときに、僕は(私は)集中力がすごく続きます!っていう人はあまりいないんじゃないかと思う。
勉強、がんばりたい!でも、集中して続かないっていう人が多いんじゃないかと思うんだ。
今日は、その「集中力」の作り方の簡単なコツを教えるよ。
この勉強のやり方を知っていれば、今までよりもグン!と集中して勉強できるようになる。
結果として、成績も上がっていけるからね。ぜひトライして欲しい。
これは、受験勉強でも社会人になって大人になってからも
仕事のできる人は皆んなこのやり方をするっていうくらい、効果抜群の「やり方」
だから、ぜひ実践してみて活かして欲しい。
集中力をつけるために、とても大事なこと。
まずは「短時間」の細かい時間を有効に活かすことをしてみて欲しい。
1時間とか2時間、じゃなくて、
10分とか15分。
このように、短い時間を決めて勉強をしてみるんだね。
例えば、朝30分早起きして、その中で10分間を決めて
勉強するように決めてみよう。
朝のその10分間は「ゴールデンタイム」として毎日必ず英語の単語を覚える!とか、
漢字を書く練習をする!という風に決めてやってみよう。
時間は10分間だけしかないから、集中してできる。
最初から、1時間とか2時間とかたくさん時間があるとついつい他のことに意識を取られてしまうことも多い。
だから、時間を決めて10分とか15分というように、ストップウォッチで時間を区切って勉強してみることがいいんだね。
毎日、10分でも1ヶ月続けたら、5時間ぶんの時間になる。
たった10分の集中して続けていったら、すごく大きな成果になっているよ。
それから、勉強をやるときは、机の上にノート、教科書、鉛筆、など筆記用具以外のものはいっさい置かないようにする!
これもすごく大事なポイントになるよ。
机の上にスマホやパソコンなどあったら、ついついそれをいじってしまったりするでしょう?(皆んな、そうだよね。)
これは、集中して勉強に向かうことができなくなるね。
だから、最初から勉強に必要なもの以外は机の上に置かないようにするのが大事なポイントになるよ。
集中力は環境がつくるんだね。
「習慣は21日間でできる!」
それから、習慣は21日間(3週間)でつくられるって言われているんだ。
朝10分間、勉強をする!って決めてもなかなか最初は続かないかもしれないよね。
でも、そこをがんばって何とか21日間続けてみよう。
21日間、続けるって、お母さんに宣言して、続けることができたら、何かご褒美をもらうことにしてもいいね。(笑)
もし、それが無理なら、自分でご褒美をあげてもいいから。
とにかく、21日間続けることができれば
もうそれが普通になっていて、当たり前にできるようになっていくと言われている。
やらずにいられない感じになっていく。ぜひトライしてみて欲しい。
「成績の上がる勉強のやり方」は、まず「集中力」の付け方から。
そのためには、短い時間10分、15分を集中して勉強する習慣を作ってみること。
まずはぜひトライしてみてください。
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[2020-09-29]