2学期、期末テストへ成績を上げる勉強法(国語)
成績の上がる!定期テスト対策~国語編~
こんにちは!講師の岩崎です。
最近は温度の高低が激しいですが、風邪をひいたりしてないでしょうか?
体調管理には気をつけていきたいですね。
今日は国語のテスト勉強方法を提示します!
定期テストの国語の勉強ってどうやってやればいいのだろうか?
きっと、誰もが悩むことだと思います。
私も中高時代、国語ってテスト勉強何すればいいのだろう?
勉強しなくても大丈夫なのではないか?と自分を過信していたこともありました。
では具体的に何をしていたのか?
①教科書を読む
シンプルですが、一番大事です。テスト範囲は決められていると思います。
テスト範囲の物語や評論は、必ず2回は事前に読んでおく!
もちろん、テスト用紙にも文章は書いてありますがテスト当日に読み込もうとすると、時間がかかります。事前に読んでおけば、文章の内容を把握出来るのでテスト当日はスムーズに問題が解けます。また、読解練習も事前にしておきましょう。
物語ならば、どういう気持ちだったのか?情景などから読み取れることをノートにまとめておきます。評論であれば、段落ごとに何を言っていたのかや、分からない単語などを調べておきましょう。また、出題者は先生なので必ず授業中に取ったノートも見直してください!
②漢字練習
国語のテストでは必ず漢字の読み・書きが出題されるはずです。点数の配分はあまり高くないかもしれませんが、漢字は対策をしていれば必ず正解できる得点源です。後々、入試対策などでも必ず対策するものなので、定期テストの勉強でも必ずやっておきましょう!
まず、全ての漢字(範囲)自分でテストをしてみた後、間違えた漢字をノートに書き出し、正解するまで毎日自分でテストしましょう。テスト直前に、もう一度全ての漢字テストを行い最終チェックします!
③文法
文法を習った場合は、文法問題も必ず出題されると思います。文法も漢字と同様、対策をすれば必ず正解できる得点源です。文法の理解を一通りした後に、自分で問題を作り解いてみます。(or問題集があれば問題を解く)文法も、間違えたところを中心に正解できるまで反復練習します。テスト直前には一通り確認しましょう!
J・schoolの学習システムは、教科書に沿った学習が可能です!
自分で問題を作ったり、学校の教科書・ワークだけでは演習量を確保するのは難しいかもしれませんが、
J・schoolでは、自分の弱点に特化して勉強することもできます!
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期末テストに向けて!がんばりましょう。
お待ちしております。
[2020-10-13]